知床

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参加条件について

 
━━━妊娠中ですが参加できますか?
雨天時の遊歩道は大変滑りやすくなっております。
知床五湖ツアーは妊娠安定期でかつ当日遊歩道が乾燥している場合に、(体調やお天気を見て)前日や当日にご予約を承っております。
知床1日ツアーや冬ツアーのご参加はご遠慮頂いております。大変申し訳ございません。
 

靴について

 
━━━トレッキングシューズを用意した方が良いですか?
基本的には履き慣れた靴が良いので運動靴やスニーカーで大丈夫です。多少のぬかるみの時にはトレッキングシューズは有効ですが、このツアーのためにご購入頂いたり持参して頂く事はないと思っております。植生を守るため水溜まりは避けず真ん中をバシャバシャ歩きます。その場合は無料レンタル長靴をご用意させて頂いております。
 

送迎について

 
━━━どの宿泊施設に迎えに来てくれますか?
宿泊施設の住所に「ウトロ」と入っている宿泊施設は送迎をしております。
 
━━━ルートイングランティア知床斜里まで迎えに来てくれますか?
大変申し訳ございませんがルートイングランティア知床斜里まで約40㎞離れているためお迎えができない状況です。ウトロバスターミナル、または道の駅シリエトクまでお越し頂いております。
 
━━━ホテル地の涯まで迎えに来てくれますか?
大変申し訳ございませんが岩尾別温泉地区のホテル地の涯には送迎ができません。ウトロバスターミナルやウトロ道の駅シリエトクがピックアップポイントとなりますので、お客様ご自身(地の涯様での送迎有:要お問合せ)でウトロバスターミナルやウトロ道の駅シリエトクまでお越し頂いております。

ツアーについて

 
━━━ガイドの指名はできますか?
SOT!のガイドは一人しかおらず、全てのガイドツアーは鈴木謙一が担当させて頂いております。ご了承下さい。
 
━━━知床五湖ガイドツアーでは午前と午後の違いはありますか?
ツアー内容は同じで、午前は朝の清々しい森の雰囲気を楽しめます。午後は順光になりますので知床連山などきれいなお写真が撮れます。どちらもお勧めです。
 

トイレについて

 
━━━トイレが心配なのですが・・・。
知床五湖遊歩道内にトイレがありません。心配される方も多いのですが、ほとんどの方が問題なく帰ってこられます。また知床五湖フィールドハウスなど散策の直前にも必ずトイレの時間がございます。
ご不安な方は携帯トイレのご購入をお勧めしております。道の駅シリエトクや知床世界遺産センター等で販売しています(1個660円程)。ガイドもツアー中持参していますのでお気軽にお声がけください。
 

知床1日ツアーでの昼食について

 
━━━知床1日ツアーでの昼食はどうなりますか?
午前中の知床五湖ツアー終了後、ウトロ温泉市街地まで戻ってきます。そこで各自食堂などでお食事をとって頂き、約1時間後中心地の知床世界遺産センター等に再集合頂きガイドがお迎えに上がります。ツアー料金に昼食代は含まれておりません。何卒ご了承下さい。
 

必要な持ち物は

 
━━━必要な持ち物を教えて下さい。
長袖長ズボンでご参加下さい。タイツ(山ガールの服装)はとても蚊に刺されやすいです。
その他帽子、スマホやカメラ、タオル、ザック(無料レンタル有)などがあると便利です。
 
━━━クマよけの鈴は必要ですか?
ガイドはツアー中に聞こえるわずかな異音を聴き取ってヒグマの存在を確認するため、ツアー中は皆様にクマよけの鈴を外していただくようにお願いしています。

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予約について

 
━━━×やーがついていたら予約できませんか?
予約カレンダーに×(満員)やー(催行不可)がついていたらご予約を承ることができません。
弊社はガイドが鈴木謙一1人しかおらず、当日は絶景パノラマコースまたは知床五湖コースのどちらかしか催行できない状況となっております。
 
━━━2月は半日ツアーは催行していないのでしょうか?
申し訳ございませんが、2月は主に知床一日ツアーをご案内させて頂いております。流氷やご予約の状況によっては、数日前に募集することがございます。
 
━━━いつ頃から予約できますか?
11~12月にかけて環境省などの関係各所が行う会議で、厳冬期の知床五湖ツアーの詳細
(実施期間や時間など)が決定しますので、ご予約の受け付けはその後となります。
 

無料レンタル品について

 
━━━ドライスーツは無料で借りられますか?
はい、無料です。ローカルルールにより頭部保護のためのニット帽の着用が義務付けられていますが、濡れることもあるため無料レンタルをご利用下さい。
 
━━━スノーシュー時の無料レンタルはどんなものがありますか?
スノーシュー・ポール(ストック)・ウェア上下・スキーグローブ・ニット帽・スノーブーツ・ザックなどを無料でご用意しております。
ウェアとスノーブーツにはサイズや数に限りがございますので、ご予約時にサイズをお知らせ頂いております。
ネックウォーマー・サングラス・ゴーグルはご用意できておりません。
 

服装持ち物について

 
━━━ドライスーツの中はどのような服装が望ましいですか?
下は、靴下(二重履き)と足首までのタイツ。その上にジャージか裏起毛のナイロンパンツなどが理想的です。ジーンズはごわごわするため望ましくありません。
上はTシャツの上に長袖Tシャツ。さらにカッターシャツか薄地のフリースやトレーナーがおすすめです。
おすすめできないのはパーカーです。フードがドライスーツの装着に邪魔になります。
タートルネックの場合は襟を内側に折り込んでドライスーツを装着いたします。
着替え装着は弊社事務所で行います。
上記の服装にコートなど暖かい服装を羽織って、お宿ロビーでお待ちください。
 
━━━スノーシュー時の無料レンタルウェア内の服装はどのようなものが良いですか?
基本的にはドライスーツの時の服装に加えてフリースかミドルダウンをご用意ください。その上からアウターやオーバーズボンを装着します。

ツアーについて

 
━━━冬の知床一日ツアーの絶景パノラマコースと知床五湖コースはどう違いますか?
どちらのコースも午前中は流氷ウォークを行います。午後のスノーシューツアーは、
A、絶景パノラマコースでは野生の宝庫の森を歩き、野生動物や野鳥を探しながらガイドブックには載っていない知床随一の絶景の丘を目指します。距離は往復で約4km。復路には上り坂がありますが、ゆっくり休憩しながら進みます。森を抜けて青い氷瀑(フレぺの滝とは別)や断崖の海岸線を見渡せる絶景ポイントに行きます。絶景の丘からは流氷や知床連山の景色は圧巻で、野生動物や野鳥に遭遇する確率が高く魅力度満足度は高く評価して頂いております。
B、知床五湖コースでは、夏とは違うコースを歩き、凍った湖の上を歩くなど冬ならではの体験をお楽しみいただきます。晴れると真っ白な知床連山を間近で見ることができます。散策にはルールが定められていて、コースを外れて歩くことができないため、離れた場所で野鳥の声が聞こえてもそちらに近づくことができません。
 
━━━スノーシューとはどういうものですか?
スノーシューは「西洋かんじき」とも呼ばれる雪の上を歩くための道具です。浮力が高いので雪の上でも楽に歩け、坂もスイスイ上り降りができます。特別な技術も必要ありません。
 
━━━流氷ウォークの時に自分のスマホで写真を撮ることができますか?
流氷ウォークでは専用のグローブを使用するため、スマホのボタン操作がしづらくなります。また寒冷地での使用のためバッテリーが低下したり、海中への落下の心配もあるのでお勧めできません。
 
━━━マスクは必要ですか?
2023年より外してご参加いただいております。マスク装着時の注意点としては、呼吸でマスク内が凍り、唇など凍傷の危険性があります。

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